なかなか自分の時間が取れない仕事をしている看護師たちは、週休二日である一般のサラリーマンや公務員などとは勤務体系が違うため、なかなか時間が合いません。
まして同業者である場合、シフトがずれるとしばらくの間は殆ど顔もあわせないような日々が続いたりします。
そんな中で看護師も恋をすることがあるのですが、その対象は自分が常に接しており、仕事上で指示を仰いでいる医師に向けられることが多いようです。
医師も独身の場合は殆ど出会いの場がなく、デートする時間もない状態なので、看護師を恋愛対象にする人が多いと思います。
しかし、看護師数名に対して医師は一人の割合です。
当然同じ医師に告白してもふられてしまう看護師が多いでしょう。
また、医師も看護師も自分の仕事に対してのプライドが高い人が大半ですから、職場恋愛で愛をはぐくんでいたとしても、ちょっとした仕事に関する意見の食い違いから別れてしまうことも多いようです。
うまくいっているときはいいのですが「別れた後に同じ職場というのは気持ち的にいやだ」という理由で、職場恋愛がうまくいかなくなったときに転職を考える看護師も多いです。
職場恋愛がうまくいっていざ結婚しようとなったときにもなかなかうまくいかないことがあります。
その理由は、医師の親が看護師と結婚することを快く思っていない人が多いのです。
看護師は常にストレスの溜まる状況で仕事をしている人が多いので、仕事が終わると酒癖が悪かったり、仕事をしているときとは別人になってしまう人が多いからという話を聞いたことがあります。
また、医師を育てた両親は医師と同レベルの女性と結婚させたいと願っている親が多いため、看護師と結婚するとなると反対する親も多いのです。
職場恋愛して医師と結婚しようと思うのであればそれ相当の覚悟が必要といえるでしょう。
とはいえ、全ての親がそう思っているわけではありません。
最近は昔に比べてだいぶ考え方が柔軟になってきたように思います。
この時代の流れをチャンスと捉え、医師との恋愛を成就させたいと婚活に励む友人がいます。
以前、彼女は看護師と付き合っていたのですが、看護師として尊敬できないという理由から破局してしまいました。
そうであればと次は尊敬出来る医師を探しているのです。
今の病院で探しているのですが、時間ができれば他の病院で看護師の求人を見て転職も考えると言っています。